2009年6月1日月曜日

書評『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力:RH

ビジネス思考力を学ぶのに最適な本である。
 
ビジネス思考力とは、
1・ビジネスの場を中心として、
2・限られた情報と限られた時間の中で、
3・より適切な推論・判断を行い、
4・より適切な行動を起こすことで、
5・より高い付加価値を生み出す能力、と定義されるもの。
 
ビジネス思考力を鍛えるためには段階を踏むのが適切である。
1・知識
2.理解
3・応用
4・分析
5・統合
6・評価
本書では、これらの6つの段階から分析、統合、評価をフレームワークで思考する。
 
すべての思考はフレームワークから始まる。
フレームワークの考え方とは、
何かの概念や考え方を自分なりに束ねて整理して、
考えやすくするもの、覚えやすくするものである。
 
本書では分析、統合、評価を7つのフレームワークで思考する。
分析を、論理思考力、水平思考力のフレームワークで、
統合を、視覚力、数字力、言語力のフレームワークで、
評価を、知的体力、偶然力のフレームワークで思考する。
 
ビジネス思考力を身に付けると何が変わるか?
1・将来の予測可能性が高まる。
2・リスク管理ができるようになる。
3・新しい行動がとりやすくなる。
4・より恵まれた仕事に就ける
5・ムダな作業を削減できる
 
勝間和代のビジネス思考を再現するためには、
本書を通してフレームワークを身に付けるのが最適である。
読書の目的は、読むことそのものではなく、思考の再現性である。
勝間和代に憧れるだけでなく、勝間和代の思考を自己において再現しよう。
それが現代におけるビジネスパーソンの武器となる。

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