グローバル化時代の職業論。職業を、
・スキルタイプ(知識集約的/技能集約的)
・日本人メリット(日本人である事の優位性が大きい/小さい)
・日本人メリット(日本人である事の優位性が大きい/小さい)
の2つの軸に基づいて以下の4つに分類し、相対的な有利・不利を分析。
①技能集約的&日本人メリット小:「重力の世界」
グローバルな最低給与水準に収斂。分かりやすい例は、プログラマー、コールセンター等。
②知識集約的&日本人メリット小:「無国籍ジャングル」
世界中のライバルとの競争、超成果主義。CEO、CFO、トレーダー、ファンドマネジャー等。
③技能集約的&日本人メリット大:「ジャパンプレミアム」
日本人ならではのホスピタリティ、日本人である事の信頼感。住宅営業、CA等。
④知識集約的&日本人メリット大:「グローカル」
日本市場向けの高度専門職、高付加価値スキル。医師、弁護士等。
国内市場は縮小するものの30年後にも1億人規模の人口は維持される点から、外からの競争圧力が弱い③と④を“ブルーオーシャン”と位置付け。
なかでも、より高い報酬が得られる④を目指すべし、と言うのが著書の主張。
切り口と、何よりネーミングか面白い。
①技能集約的&日本人メリット小:「重力の世界」
グローバルな最低給与水準に収斂。分かりやすい例は、プログラマ
②知識集約的&日本人メリット小:「無国籍ジャングル」
世界中のライバルとの競争、超成果主義。CEO、CFO、トレー
③技能集約的&日本人メリット大:「ジャパンプレミアム」
日本人ならではのホスピタリティ、日本人である事の信頼感。住宅
④知識集約的&日本人メリット大:「グローカル」
日本市場向けの高度専門職、高付加価値スキル。医師、弁護士等。
国内市場は縮小するものの30年後にも1億人規模の人口は維持さ
なかでも、より高い報酬が得られる④を目指すべし、と言うのが著
切り口と、何よりネーミングか面白い。
職業内での競争(例えば④なら、年収300万円の弁護士の話)を考慮する必要があるが、考え方は現在の立ち位置・今後の方向性を考える上では一定の有効性もある。
とは言え、年齢を重ねるに従い職業選択の幅やキャリアチェンジの可能性が小さくなるのも事実。例えば40歳で①の領域の人に対して、頑張って④を目指せと言っても始まらない。
その意味では、イメージ先行ではなく戦略的に職業を選ぶ観点から、学生/もう少し若い人こそが読むべき一冊だったかな。
とは言え、年齢を重ねるに従い職業選択の幅やキャリアチェンジの
その意味では、イメージ先行ではなく戦略的に職業を選ぶ観点から
0 件のコメント:
コメントを投稿